うどん県だけじゃない。いま食べたい日本の絶品「うどん」百名店【2018】
「そば」と双璧をなす、日本の麺料理といえば「うどん」です。「うどん県」ともいわれる香川を始め、秋田や博多など、ご当地うどんもさまざまあり、お気に入りのいつもの店を持っている方も多いのではないでしょうか。今回、そんな人気食・うどんについて、レストラン検索・予約サイト「食べログ」が「食べログ うどん 百名店 2018」を発表しました。
「食べログ うどん 百名店 2018」から新進気鋭の10店をピックアップ
「うまいもの、いま食べるなら、このお店。」をコンセプトに、高い評価を集めた100店を発表するグルメアワード「食べログ うどん 百名店 2018」。うどん県として名高い香川県を筆頭に、多くの地域から選出されました。
今回は初選出された14店のなかからさらに10店舗をピックアップして紹介していきます。
讃岐うどん河野/東京
View this post on Instagram
要駅からほど近い「讃岐うどん河野」は、しっかりとしたコシでこれぞ讃岐うどんという弾力の麺が特長です。つるりと心地よい歯ごたえだけでなく、もちもちと粘り気のある食感が癖になります。つゆの決め手となる出汁は、その日ごとに新鮮なイリコから作る最高の「イリコ出汁」を使用しています。
また同店はこのクオリティながら、「かけうどん」が300円と驚きの価格設定です。うどんはもちろん、天ぷらも1品ごとにレベルが高いと人気を集めています。
- 讃岐うどん河野
- 東京都豊島区西池袋5-12-7
- 03-5391-3238
- 要町
- 11:00~20:00(ツユ切れで終了)
- http://kouno.navi21.jp/
讃岐のおうどん 花は咲く/東京
View this post on Instagram
1日約2,000食を売る、新感覚の讃岐うどん店「讃岐のおうどん 花は咲く」。
モチモチしたコシのある麺は、4種の小麦をブレンドして製麺。水や塩などすべての素材を厳選し、こだわりのイリコ出汁との相性が抜群です。特に人気のメニューが、A5ランクの黒毛和牛を使った「肉うどん」です。
柔らかで食べやすいお肉にはすき焼き風の味付けがしてあり、大分県産の蘭王卵を絡めてうどんと食べれば、濃厚でボリュームたっぷりの一品に。また「元気で爽やかな接客も気持ちいい」との声もありました。
- 讃岐のおうどん 花は咲く
- 東京都中野区中央4-6-12 新中野マンション 1F
- 050-5592-6490
- 新中野
- 11:00~15:00/17:00〜21:00
- https://gg50500.gorp.jp/